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WordPressのテーマFlatsomeはWooCommerceのレイアウトも編集

Flatsomeは主にWooCommerceの機能やレイアウトを最大限に引き出すためのテーマです。

商品の一覧、順番を自由に設定できます。 メイン画像以外の商品画像を縦表示にするか横表示するか、説明文が長い時にフッターに「お買い物かごに追加」ボタンを追加するかなど、多くの設定機能があります。

バ0ジョンアップするたびに新機能が追加されるのも魅力の一つです。

WordPressコーディング知識が不要 Flatsome + UX builder【WooCommerce】

WordPressでwebページを制作をする上でコーディング不要と言われるテーマが多くありますが、実際に購入して使ってみるとt確かに容易に作成できますが、細かな設定やデザインの変更は容易ではありません。

欧米ではElementorやUx Builderの編集ツールで自由にデザインの変更を行うのが主流です。世界と比べると大分遅れていますが、日本でも徐々に普及しつつあります。

WooCommerceの商品オプション(バリエーション)設定は豊富

一般的に商品のオプション機能は、サイズやカラーなどの2通り設定できます。
WooCommerceでは何通りでもオプションを設定できます。

 

Googleが提供する「PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)」でハイスコアを獲得

することは容易ではありません。 多くのWEB制作会社はなるべくこのツールに触れないようにしています。特に大きいサイズの画像やスライドのような動作をサイトに組み込むと、スコアは50から60点以下になります。 まず、Imagifyというツールを使って画像のサイズを最適にカット/圧縮します。 次に、wp-rocketでページ全体の最適化を行います。 この動画では、2つのサイトを計測しています。WooCommerceのような重たいショップ機能搭載のサイトでもハイスコアを実現できます。 ちなみに、動作させているサーバーはロリポップのスタンダードプランで、月額500円低料金サーバーです。

WooCommerce商品属性機能で絞り込み検索

商品の属性、原産国、カラー、サイズ、容量、あらゆる属性を複数設定できます。商品カテゴリと属性が連動していますので、ユーザーは目的の商品を容易に探し出すことができます。

 

WordPressプラグイン「Loco Translate」を使ってWooCommerceの日本語を編集

  • WordPressプラグインから「Loco Translate」を検索し、インストール→有効にします。
  • プラグインからWooCommeceを選択して日本語ファイルを編集します。
  • テーマを選択するとテーマの日本語ファイルを変更できます。

注意
日本語ファイルの変更後、プラグインやテーマのバージョンアップを行うと日本語ファイルが元に戻ってしまいます。これを避けるためには、編集した日本語ファイルの保存先を移動させる必要があります。

「移動」タブを開き、移動先を以下にします。

カスタム:
languages/loco/plugins/WooCommerce-ja.po